2008年 06月 04日
1995年
ブログなかなか更新できず、、
毎日あれやこれやいろいろなことに遭遇して自分の中で未消化です
家に帰ってご飯作って食べて片づけして、、そのままバターンが多いこのごろ
例のハワイなんで、、、のテキストやら写真はだんなクンからたくさん届いています
思い出せないところや、ごっちゃになっているところもあって、、錯綜気味
写真も狭い部屋ながらあちこちから出てきて、、これもまた錯綜気味です
●1995年 消えたツアー(推理小説風のタイトルをつけてみた)
とんでもない事態が発生した。
旅行会社から届いたDMにはマウイコンドミニアムコースがない!
ツアーに申し込む人がいない(実際我々だけだったわけ?)から、商品設定をやめたのではないだろうか? ガッカリである。仕方なく、旅行パンフレットを集めて似たようなツアーを探した(当時は個人手配などまったく考えていない)。なかなか見つからない。だが、「灯台もと暗し」である。通販と同じ旅行会社のブランド商品にそのツアーが載っているのを見つけた。
ということは、ニーズがないのではなく、メジャーデビューしたのである。そして旅行代金が高くなるのか? と一瞬思ったが、そうでもなかった。
ともあれ、この「ルック」で申し込み、マウイには行けたのである。
マウイ5泊、ホノルル2泊コンドミニアムコース、レンタカー利用(現地手配)ツアー
今年から説明会はカフルイ空港からカアフマヌセンターにある“OLIOLI PARK”で行われた。
宿泊エリアへも専用バス時刻表で確認し、乗りたい時間のバスを選べるようになっていた(バスチケットには定員という制限があるので、早いもの勝ち)。それまでは、このショッピングモールで食事&ショッピングしろということのようである。ミールクーポンも渡された。到着したばかりで、特に食べたいものがなくフードコートで無難にラーメンを選ぶが、ひなびたモヤシに閉口しその後も同じ過ちを繰り返す。もうひとつ、マグドナルドのバケツコーラ。いつか挑戦してみようと思いつつ、未だに未体験ゾーンである。
お店についてもちょっと紹介。
ここ、カアフヌマセンターにはShearsという百貨店のほか、GAPやこども服のジンボリー、キッチン用具店など多彩。オープンしたばかりなのか、めちゃ込みでもなく動きやすい。奥さんは1階にディズニーショップを見つけ、友人へのみやげや自分のものを早速買い込んでいた。このことを証明する領収書を、実は今も残してある。
このジンボリーは大変重宝した。いかんせん可愛いし、セールをよくやっている。
知り合いの出産祝いや小さい子のいる友人へのお土産としては抜群!
子供服のセンスのよさは当時ブレイクしていたGAP KIDなんかより絶対こっちのほうが喜ばれた。今はマウイにはないから残念。
ディズニーストアも当時、日本でもブレイク中!
フリースとかを購入した。しかし当時のレシートを見せられた時は、、アゼン!
今回は、いよいよ行動範囲を広げるべくレンタカーの登場である。日本の免許証でも借りられるとのことであったが、用意周到国際免許証も準備した。記憶をたどると、レンタカーはコンドミニアムのツアーデスク(コンシェルジュ)に相談して手配してもらったはず。やさしそうな、賢そうな、細身のおばさんであると記憶している(いわゆるセクレタリー風)。借りたい期間と車のタイプを聞かれ、どこかに電話してくれた。すぐにお迎えが。案内されたのは何ということはない。ハイウェイに出てワンブロック走ったところの営業所。これだけの近さなら歩いて行ける距離である。
珍道中ご紹介の巻その3(レンタカー編Part1)
かくして、レンタカーを借りたもののとんだ続きがある。
初めて握る左ハンドル、初めて走る右側走行。車のサイズも違う。しかも、慣れない自分の左側をビュンビュン車がすれ違う。つい路肩に寄って、助手席側は縁石ぎりぎりだったようだ。「危ない、怖い」と言われてもなかなか中央に戻せない。つい「俺だって怖いんだよ!」と怒鳴っていた。
そうそう!これには参りました。
日本でもくねくねした道とか高速をぶっ飛ばすとかが多いので大抵のことでは肝っ玉据わっていたはずですが。
もう下に落ちそうだよ!
っていうくらい路肩ぎりぎりなんだもの。
「俺だってこわいんだよ!」って言われた時は、思わず笑ってしまいました。
それでもめげず、慣れたころには夕飯の買出しや中日には観光に出かけた。とにかく一般観光はしないのであるが、旅行中1回はいつのまにか観光&ショッピングに車で出かけるようになっていく。
夕飯の買い物には、キャナリーモールによく出かけはじめた。この年。
暗くなると、運転が恐いからって早めに出発するのだけど、スーパーは大きいし面白いしで買い物を終えて車に戻ると日が暮れていた。
同じ敷地内にロングスもあったけど、この頃はロングスまで入っていない。
自分なりに理由は単純。
マウイの日差しは強い!あっという間に日焼け状態。当時はその加減がわからず2日目にして体ヒリヒリ、3日目は太陽の直火ではどうしようもない。ぼろいTシャツ(すれると痛いので)を着てエアコンのきいた車で小休止がてら、どこかへ行こうがきっかけと勝手に思いこんでいる。この頃から肌になじんだTシャツが捨てられないでいる。
周辺散策も徐々に広がっていく。ハイウェイに出て左へ走るとカパルアへ通じるが、手前にはマグドナルドを見つけた。その途中、飛行場らしきものが(西マウイ空港)。さすがに、それより先には行っていない。反対にカアナパリ方面へ。メインエリアを通り過ぎると、パブリックビーチが見えてくる。週末にはバーベキューパーティーをよく見かけるところだ。その先が「ラハイナ・キャナリー・モール」。そしてもう少し行くと暑いラハイナ。何度行っても、いつ行っても暑いの一言のラハイナである。買い物すればタダになる駐車場を見つけて、止めやすいこともありいつも同じところを利用している。
ラハイナはなんで暑いんだろ。
風がとまった街というかんじ
本当はお店とかをホロホロしたいんだけど
だんなクンは、暑い暑い!の連呼で、ここの滞在時間はいつも短い!
この年の観光は精力的に回ったようだ。まずはマウイトロピカルプランテーション。
ラハイナからカフルイ空港へ向かう幹線に右折せず、そのまままっすぐ進んだ左手にある観光農園である。バナナや椰・パイナップルのほか、季節の花が咲き乱れる中をミニトレイン(有料)が走っている。アヒルやカモ、サルもいた。のどかな気分に浸ることができるのでおすすめ。しかし、今は観光ツアーも立ち寄るらしく、大型バスを見ることも。よりメジャーになったようである。
ここで初めてバナナの花を見た。
驚き!
このあと、各地に行くたびにバナナの花とご対面となる。
今も昔もあまり変わらず、それでもにぎわっている不思議なところ。
ミニトレインはこの年は乗ったが、それ以降は乗ってないなー。
今は日本人のスタッフもいる。
ハレアカラ方面へも走った。
途中にプロティアファームがある。
名前のとおり、でかいプロティアの花が売られていた。残念ながら植物は日本に持って帰れないので写真だけ。急坂の途中にはbicycle軍団が。ハレアカラから自転車で降りてくるツアーらしい。やって見るか、と思いつつこの年になってしまった。
一日車で走り、日よけのつもりであったが、何故か左手だけが異様に日焼けしてしまった。
プロテアの花を見たのもこの時がはじめて
これも驚きだった
いろいろな花の種類があって
巨大で
そのころお花を習っていたので、日本に帰って、先生に活けてみたいといったことを思い出した。
アップカントリーのあたりの風景は、日本で言えば北海道みたいな感じ
赤土で、農作物もいろいろ出来そうだし、牛や馬をみかけた。
空気も澄んでいて、このドライブは最高に気持ちがいいものだった。
運転の恐ろしさを我慢すれば。
周辺の風景はやはり今とは違った。
さとうきび畑や、パイナップル畑が行けども行けども続いたあの頃よりは、今は開発が進んでいる。これも時の流れだなーって改めて実感。
毎日あれやこれやいろいろなことに遭遇して自分の中で未消化です
家に帰ってご飯作って食べて片づけして、、そのままバターンが多いこのごろ
例のハワイなんで、、、のテキストやら写真はだんなクンからたくさん届いています
思い出せないところや、ごっちゃになっているところもあって、、錯綜気味
写真も狭い部屋ながらあちこちから出てきて、、これもまた錯綜気味です
●1995年 消えたツアー(推理小説風のタイトルをつけてみた)
とんでもない事態が発生した。
旅行会社から届いたDMにはマウイコンドミニアムコースがない!
ツアーに申し込む人がいない(実際我々だけだったわけ?)から、商品設定をやめたのではないだろうか? ガッカリである。仕方なく、旅行パンフレットを集めて似たようなツアーを探した(当時は個人手配などまったく考えていない)。なかなか見つからない。だが、「灯台もと暗し」である。通販と同じ旅行会社のブランド商品にそのツアーが載っているのを見つけた。
ということは、ニーズがないのではなく、メジャーデビューしたのである。そして旅行代金が高くなるのか? と一瞬思ったが、そうでもなかった。
ともあれ、この「ルック」で申し込み、マウイには行けたのである。
マウイ5泊、ホノルル2泊コンドミニアムコース、レンタカー利用(現地手配)ツアー
今年から説明会はカフルイ空港からカアフマヌセンターにある“OLIOLI PARK”で行われた。
宿泊エリアへも専用バス時刻表で確認し、乗りたい時間のバスを選べるようになっていた(バスチケットには定員という制限があるので、早いもの勝ち)。それまでは、このショッピングモールで食事&ショッピングしろということのようである。ミールクーポンも渡された。到着したばかりで、特に食べたいものがなくフードコートで無難にラーメンを選ぶが、ひなびたモヤシに閉口しその後も同じ過ちを繰り返す。もうひとつ、マグドナルドのバケツコーラ。いつか挑戦してみようと思いつつ、未だに未体験ゾーンである。
お店についてもちょっと紹介。
ここ、カアフヌマセンターにはShearsという百貨店のほか、GAPやこども服のジンボリー、キッチン用具店など多彩。オープンしたばかりなのか、めちゃ込みでもなく動きやすい。奥さんは1階にディズニーショップを見つけ、友人へのみやげや自分のものを早速買い込んでいた。このことを証明する領収書を、実は今も残してある。
このジンボリーは大変重宝した。いかんせん可愛いし、セールをよくやっている。
知り合いの出産祝いや小さい子のいる友人へのお土産としては抜群!
子供服のセンスのよさは当時ブレイクしていたGAP KIDなんかより絶対こっちのほうが喜ばれた。今はマウイにはないから残念。
ディズニーストアも当時、日本でもブレイク中!
フリースとかを購入した。しかし当時のレシートを見せられた時は、、アゼン!
今回は、いよいよ行動範囲を広げるべくレンタカーの登場である。日本の免許証でも借りられるとのことであったが、用意周到国際免許証も準備した。記憶をたどると、レンタカーはコンドミニアムのツアーデスク(コンシェルジュ)に相談して手配してもらったはず。やさしそうな、賢そうな、細身のおばさんであると記憶している(いわゆるセクレタリー風)。借りたい期間と車のタイプを聞かれ、どこかに電話してくれた。すぐにお迎えが。案内されたのは何ということはない。ハイウェイに出てワンブロック走ったところの営業所。これだけの近さなら歩いて行ける距離である。
珍道中ご紹介の巻その3(レンタカー編Part1)
かくして、レンタカーを借りたもののとんだ続きがある。
初めて握る左ハンドル、初めて走る右側走行。車のサイズも違う。しかも、慣れない自分の左側をビュンビュン車がすれ違う。つい路肩に寄って、助手席側は縁石ぎりぎりだったようだ。「危ない、怖い」と言われてもなかなか中央に戻せない。つい「俺だって怖いんだよ!」と怒鳴っていた。
そうそう!これには参りました。
日本でもくねくねした道とか高速をぶっ飛ばすとかが多いので大抵のことでは肝っ玉据わっていたはずですが。
もう下に落ちそうだよ!
っていうくらい路肩ぎりぎりなんだもの。
「俺だってこわいんだよ!」って言われた時は、思わず笑ってしまいました。
それでもめげず、慣れたころには夕飯の買出しや中日には観光に出かけた。とにかく一般観光はしないのであるが、旅行中1回はいつのまにか観光&ショッピングに車で出かけるようになっていく。
夕飯の買い物には、キャナリーモールによく出かけはじめた。この年。
暗くなると、運転が恐いからって早めに出発するのだけど、スーパーは大きいし面白いしで買い物を終えて車に戻ると日が暮れていた。
同じ敷地内にロングスもあったけど、この頃はロングスまで入っていない。
自分なりに理由は単純。
マウイの日差しは強い!あっという間に日焼け状態。当時はその加減がわからず2日目にして体ヒリヒリ、3日目は太陽の直火ではどうしようもない。ぼろいTシャツ(すれると痛いので)を着てエアコンのきいた車で小休止がてら、どこかへ行こうがきっかけと勝手に思いこんでいる。この頃から肌になじんだTシャツが捨てられないでいる。
周辺散策も徐々に広がっていく。ハイウェイに出て左へ走るとカパルアへ通じるが、手前にはマグドナルドを見つけた。その途中、飛行場らしきものが(西マウイ空港)。さすがに、それより先には行っていない。反対にカアナパリ方面へ。メインエリアを通り過ぎると、パブリックビーチが見えてくる。週末にはバーベキューパーティーをよく見かけるところだ。その先が「ラハイナ・キャナリー・モール」。そしてもう少し行くと暑いラハイナ。何度行っても、いつ行っても暑いの一言のラハイナである。買い物すればタダになる駐車場を見つけて、止めやすいこともありいつも同じところを利用している。
ラハイナはなんで暑いんだろ。
風がとまった街というかんじ
本当はお店とかをホロホロしたいんだけど
だんなクンは、暑い暑い!の連呼で、ここの滞在時間はいつも短い!
この年の観光は精力的に回ったようだ。まずはマウイトロピカルプランテーション。
ラハイナからカフルイ空港へ向かう幹線に右折せず、そのまままっすぐ進んだ左手にある観光農園である。バナナや椰・パイナップルのほか、季節の花が咲き乱れる中をミニトレイン(有料)が走っている。アヒルやカモ、サルもいた。のどかな気分に浸ることができるのでおすすめ。しかし、今は観光ツアーも立ち寄るらしく、大型バスを見ることも。よりメジャーになったようである。
ここで初めてバナナの花を見た。
驚き!
このあと、各地に行くたびにバナナの花とご対面となる。
今も昔もあまり変わらず、それでもにぎわっている不思議なところ。
ミニトレインはこの年は乗ったが、それ以降は乗ってないなー。
今は日本人のスタッフもいる。
ハレアカラ方面へも走った。
途中にプロティアファームがある。
名前のとおり、でかいプロティアの花が売られていた。残念ながら植物は日本に持って帰れないので写真だけ。急坂の途中にはbicycle軍団が。ハレアカラから自転車で降りてくるツアーらしい。やって見るか、と思いつつこの年になってしまった。
一日車で走り、日よけのつもりであったが、何故か左手だけが異様に日焼けしてしまった。
プロテアの花を見たのもこの時がはじめて
これも驚きだった
いろいろな花の種類があって
巨大で
そのころお花を習っていたので、日本に帰って、先生に活けてみたいといったことを思い出した。
アップカントリーのあたりの風景は、日本で言えば北海道みたいな感じ
赤土で、農作物もいろいろ出来そうだし、牛や馬をみかけた。
空気も澄んでいて、このドライブは最高に気持ちがいいものだった。
運転の恐ろしさを我慢すれば。
周辺の風景はやはり今とは違った。
さとうきび畑や、パイナップル畑が行けども行けども続いたあの頃よりは、今は開発が進んでいる。これも時の流れだなーって改めて実感。
by nyanuri
| 2008-06-04 19:16
| なんで??ハワイ